職員における発熱等の対応ガイドライン

 

職員に発熱などが見られた場合等の対応ガイドライン

 

 

1.従業員本人が発熱した場合

 

①1~2日で解熱 ➡ 抗原検査を実施し陰性なら出勤

②発熱が3日以上続いた場合 ➡ PCR検査

◆結果が陰性の場合 ➡ 体調回復後、出勤可能

◆結果が陽性の場合 ➡ 事業所は保健所の指示に従う

 

2.従業員の家族の職場や学校でコロナ患者が出た場合

 

①家族が濃厚接触者でない場合は従業員の出勤可能

②家族が濃厚接触者の場合は家族のPCR検査結果が判明するまで、自宅待機(職員本人は抗原検査を行う)

◆結果が陰性の場合 ➡ 出勤可能

◆結果が陽性の場合 ➡ 従業員もPCR検査

・従業員のPCR検査が陰性で家族が病院隔離の場合は出勤可能

・従業員のPCR検査が陽性の場合は、出勤不可(保健所の指示に従う)